①Reiki Healingって知ってますか?
今回はReikiってなーに?について小学生でもわかるようにお話していこうと思います。
まずは「気」のお話から。
えーいきなり目に見えないし、怪しいやつー!って思った方(笑)ちょっとだけお付き合いくださいね(*^^)
②まず「気」とは日本では「エネルギー」の事を言います。今現在「気」のつく言葉って日本語でどれくらいあると思いますか?
実は260種類くらいあると言われてるんです!結構多くないですか?
例えば、「元気」「天気」「運気」「やる気」「気持ち」「気配り」「雰囲気」などなど。
③どれも身近な言葉で普段から普通に使っている言葉ばかりですよね?
例えば、「今日はめっちゃ元気でやる気満々!」とか、久しぶりに会ったお友達の「雰囲気が変わった」とか、神社や自然にいくと「気持ちがいい」とかね。
そうなんですみんな「気」「エネルギー」は目に見えないけど、「感じている」んですね!
④そう思ったら「気」や「エネルギー」ってみんな普通に感じてるものってわかってもらえましたかね?自然の中にいくとそれこそ「元気」が出ますよね。
これって自分の体に「エネルギーチャージ」しているってことです!
車で例えると「ガソリン」のようなものです!(^^)
車がガソリンがなければ走れないように、人間も「エネルギー」が不足すると「やる気」や「元気」が出ず動くことができないんですね。
⑤ここからが「Reiki Healing」の話です。「Reiki Healing」と元々「日本発祥の手当療法」として大切に伝えられてきました。「れいき」という響きから「霊」=幽霊ではありません(笑)幽霊と繋がるとか怖すぎます!
「靈氣」と古代中国の漢字で書かれていたのですが、「靈」という漢字の意味は「神々しく尊いもの」「神聖なもの」「優れていて良いもの」などの意味があります。
⑥なのでReikiとは「この広い地球(宇宙)エネルギーの中でも最高次元のエネルギー」ということなのです。おーいきなりスケール大きいですね(笑)
昔手当療法と言われていたのは「すでに誰もが持っている愛のエネルギー」だからです。
Reikiは大正時代に臼井みかお氏によって得られた技法ですが、昔の方って今よりもっともっと「自然や周りの環境と共存していた」んですね。
⑦「おてんと様が見てるから悪いことはしない」とか、「神様に手を合わせて」なんて当たり前のことでした。「神」や「ご先祖様」を大切にすることも、私の祖母は普通にやっていました。
では現代ではどうでしょう?デジタルがどんどん進み、天気は空を見るのではなく天気予報で調べる、食事はどんどん簡易的になりインスタント時短の便利な商品が増えました。ちょっと前までガラケーだったのが今はみんなスマホです。
⑧時代が進化することは止められません。現代人は昔持っていたそういった「感覚」がどんどん鈍ってしまったんです。
その失われた「感覚」を取り戻すこと=Reiki Healingでできることなんです!
じゃあどうやってやるのか?ですよね。長くなりましたので次回の投稿をお楽しみに♡
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