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パートナーシップにおける男性性と女性性


みなさんはパートナーシップうまくいっていますか?

今日のお話はタイトルにパートナーシップと書いていますが、

男性性と女性性が発揮するのはパートナー間だけではありません

肉体的な性別とは別に精神的・心理的における「男らしさ」という意味です

まずは男性性とは?

→行動

→実行力

→やってあげたい

→リーダーシップ

→攻撃性

→決断力

→積極性

といった感じです。

では女性性とは?

→共感力

→頼る

→感情的

→優しさ

→包容力

→柔軟性

→つながり

男性性は行動力や思考と密着しており、左脳的思考で物事を理論立てて考え、解決しようとし、社会的成長を求め行動します。

一方女性性は感情や直感に優れており、右脳的思考で物事を考え、感情や感覚に沿って行動します。

旧石器時代をイメージしてもらうとわかりやすいですが、男性が狩りをして獲物を捉えて、女性は集落の集団の中でコミュニティをつくりながら集団と調和して生きているといった感じです。

ではパートナーシップにおける男性性と女性性はどんなときに出てくるでしょう?

例えば男性がお土産を買ってきた、ごはんを食べに連れて行ってくれた、

そんなときはどういう反応をすると男性が喜ぶと思いますか?

「ありがとう~」「おいしい~」と言って喜ぶ。

この反応って普通じゃない?って思いますよね。

でも以外とそっけなく言ったりしてませんか?

「してあげたい」欲求を満たしてあげ、女性が喜ぶってことがうまくいくパートナーシップの秘訣です。

何でも自分でやってしまう女子のみなさん!

男性の活躍の場を奪ってしまってますよ~!

そんな私も何でも自分でやってしまってました(笑)

例えば、家具の組み立て、家具の移動(男前すぎ)

旅行のときも全部調べて全て手配する、レンタカーの予約、

家事全般、ごはんを作ってあげる、

おでかけするときもお店のリサーチや予約など・・・すべてやってしまってました

男性性強めの方って「頼る」ってことが本当に苦手なんですよね

「お願いしていいですか?」と言えるようになると

自分の中の女性性が喜んで、また頼られた男性も喜ぶのです

男性に尽くしすぎてしまう女子いますよね。

あれからこれまですべてやってあげてしまう。

そうすればするほど、男性の能力発揮の機会を奪ってしまうので、

どんどんダメンズになっていきます

ダメンズとばかり付き合ってしまう!と嘆く前に

自分は尽くしすぎていないかな?

と振り返ってみてくださいね

私も「頼る」ことを覚えたら、

「○日仕事で一日いないけど、子供のことお願い出来る?」

とか、

「帰りに○○買ってきてほしい」とか、

「洗濯たたんでおいてくれると嬉しい」

など、小さい要求からちょっとずつ色んな事を頼ってみる。

そうしていくうちに、我が家では

夫の家事分担率がぐん!とあがり、

私の負担が減り、時間ができました!

最近では、旅行の手配、いるときはごはんを作ってくれる、

愛犬の散歩、洗濯をたたむ、スーパーで食品の買い物、

子供と遊ぶ、

などやってくれています(感謝)

生活費も夫が稼いでくれています

ママはゴキゲンで過ごしていることが、

家庭円満の秘訣なんですよね

私はというと自分のご機嫌を自分でとって、

お花を買ってきて「幸せ~」と満たされたり、

アロマを焚いていい香りを嗅いで「幸せ~」と満たされたり、

そんな風に自分を満たすことを意識してやっています

最後に忘れてはいけないことが、

にっこり笑顔で「ありがとう~」「ほんと助かる!!」

と喜びを伝えることをお忘れなく♡

みなさんがHAPPYでありますように

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